いつ起こるかわからない災害。ようやく助かっても、避難所などで、食に命を脅かされる人がいます。食物アレルギー有病率は年々増加傾向にあります。いざとなった時、頼りになるのは、知識のある大人です。少しの配慮で、食物アレルギーだけでなく、みんなに優しい防災ができるんです。

日時

令和6年9月8日(日)

講演会 13:00~15:30

試食会 15:30~16:45

※先着300名様にアレルギー対応試食品送付

参加費

無料

対象

食物アレルギーのある方、地域の防災に関わる方、一般市民

視聴

YouTubeライブ配信

お申込み頂くと12月31日まで同じリンクにて視聴可

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~講演内容~
第一部
13:00 ごあいさつ

一般社団法人LFA Japan

13:10 「アレルギーがある人が被災したとき」

食物アレルギー児保護者 辻真佑さん

13:30 「被災地のクリニックがどう動いたか」

まるおかクリニック院長 丸岡達也先生

14:00 「アレルギー専門医が動き、感じ、今後に思うこと」

とどろき医院副院長アレルギー専門医 中村利美先生

14:30 「被災地食料支援と現地から届く様々な声」

一般社団法人LFA Japan 代表理事 大森真友子

15:00「地域の巻き込み方と日々の啓発」

子ども家庭庁参与シェアリンク茨木代表 辻由起子さん

第二部
15:30「被災地経験のある患者会とのセッション」

~実践したからわかる 原材料表示の課題~

いわてアレルギーの会・三原アレルギーの会ひだまり

16:00 メーカーさんに聞く!

まず知る・たべる・そして今備えよう!

16:45 終了予定


主催:一般社団法人LFA Japan⇨http://lfajp.com/
協力:患者会LFA食物アレルギーと共に生きる会⇨http://www.lfa2014.com/
後援:厚生労働省(申請中)
後援:農林水産省⇒https://www.maff.go.jp/
後援:大阪府⇨https://www.pref.osaka.lg.jp/index.html
後援:石川県⇨https://www.pref.hokkaido.lg.jp/address/soshikizu/hokenfukushi.html
後援:茨木市⇨https://www.city.ibaraki.osaka.jp/
 
助成金:JR西日本あんしん社会財団⇨https://www.jrw-relief-f.or.jp/